シェーグレン症候群 症状 耳下腺の痛み

耳下腺の痛みもシェーグレン症候群の症状

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シェーグレン症候群について説明しましょう。
この病気は、慢性唾液腺炎ならびに乾燥性角結膜炎の症状がみられるのですが、自己抗体が出現してしまうために引き起こされると考えられています。
なぜ、自己免疫力が低下するのかについては原因はわかっていません。

 

しかし、そのために自己抗体が起きることで、ドライアイになったり、ドライマウスの症状だけでなく、全身にある外分泌腺にも障害が見受けられてしまいます。
また、シェーグレン症候群には膠原病との合併がない一次性と膠原病と合併する二次性がありますが、耳下腺の痛みなど、唾液腺に病変がみられるものは一次性シェーグレン症候群でしょう。

 

 

【耳下腺の痛みは一次性シェーグレン症候群の症状】
まず、シェーグレン症候群を発症すると発熱や発汗がみられるようになります。
体重も減少する場合も見受けられます。
そして、リンパ節が1cm〜3cmほど腫れることもあります。
腺症状では、耳下腺腫腫が見受けられる場合には、耳下腺の痛みも生じていることでしょう。

 

この耳下腺の痛みとはどのようなことで起きているのでしょうか?実は、耳下腺腫腫の症状は、シェーグレン症候群の初期症状であることや、病気の進行具合が早い場合などにあらわれると考えられています。

 

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【唾液腺が腫れることで耳下腺の痛みが出る】
耳下腺の痛みは、唾液腺によるものが大は大唾液腺と小唾液腺があります。
大唾液腺とは、顎下腹・耳下腺・舌下腺がありますが、シューグレン症候群の多くに耳下腺が腫れる症状が見受けられます。

 

また、両方の耳下腺が腫れてしまうので一見して、おたふくかぜかもしれないと思ってしまうこともあるようです。
片側だけの耳下腺が腫れるときには唾石症であることも多く、この症状でも耳下腺の痛みが出るので注意が必要でしょう。
シェーグレン症候群には他の疾患と間違いやすい症状もありますが、原因を突き止めることが治療への近道だと言えるでしょう。

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