シェーグレン症候群 エリテマトーデス 違い

エリテマトーデスとシェーグレン症候群の違い

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関節リウマチや膠原病とも関係している、シェーグレン症候群とエリテマトーデスの症状や原因など違いについて説明しましょう。

 

 

【シェーグレン症候群の症状や原因】
シェーグレン症候群を患った人の約3割が重症化するとも言われている膠原病の一つです。
関節リウマチが患者数が一番多い膠原病として有名ですが、シェーグレン症候群は2番手につくほど疾患者も多いと言われています。
おもな症状は、ドライアイやドライマウスですが、複数の症状が絡み合うことでも知られている通り、多関節炎もその一つです。

 

初期症状では、渇きの症状ですが、唾液腺が腫れることで耳下腺の痛みが生じたり、レイノー現象という指先が白くなるなどの症状が現れます。
徐々にいくつかの症状とともに異変を覚えることもあれば、間質性肺炎や腎炎などのように重度の病気である場合もありますが、このような場合にはとにかく症状が出ている原因を特定しなければいけませんね。

 

シェーグレン症候群とはいえ、原因である臓器により、症状の違いや治療の違いがありますので、専門医を受診して治療を開始することをおすすめします。

 

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【全身性エリテマトーデスの症状】
全身性エリテマトーデスは、自己抗体が生成されたことにより、自分の臓器が攻撃を受けてしまう病気です。
慢性化しやすく症状を繰り返すとも言われています。
とくに女性に多くみられる症状で男性はほとんど発症しないことが分かっています。

 

シェーグレン症候群の症状との違いについては似ている部分も多くあります。
全身性エリテマトーデスですので全身倦怠感をはじめ、食欲不振や体重減少、また発熱に伴う関節痛なども現れやすい症状です。
しかし、腎臓などに症状が見られる場合には、重症化しやすく、ネフローゼ症候群・腎不全にまで進行してしまい、命の保障は出来かねます。
重症化することに違いは見られませんね。

 

全身性エリテマトーデスの治療については、シェーグレン症候群とは違い複雑かもしれませんね。
全身性エリテマトーデスの一般的な検査としては、血液・尿・胸部X線・心電図は絶対に必要な検査です。
免疫血清検査もあります。
また自己抗体検査も重要でしょう。

 

全身性エリテマトーデスとシェーグレン症候群について確認しました。
どちらも免疫力による影響が多いのが特徴ですが、重症化することでは違いはありません。
しっかりと治療をすることが必要でしょう。

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