シェーグレン症候群 ミクリッツ病 違い

シェーグレン症候群とミクリッツ病の違いとは

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膠原病とも言われている、シェーグレン症候群と症状が似ていると言われているミクリッツ病の違いについて症状や原因などを説明しましょう。

 

 

【シェーグレン症候群の症状の違いと原因について確認しましょう】
シェーグレン症候群と呼ばれている病気は、1977年頃に日本でも多く知れ渡るようになった指定難病です。
ミクリッツ病については最近異なる疾患だとわかりました。

 

おもに中高年の女性が発症しやすいと言われていて、臓器特異的自己免疫疾患とも呼ばれていて、涙腺や唾液腺を攻撃するとともに、身体の他臓器をも標的にしてしまう厄介な疾患だと考えられています。

 

原発性シェーグレン症候群では目が乾燥するドライアイ、口の中が乾燥するマウスアイなど日常的によくみられる症状がでます。
しかし、これらとは違い乾燥症状を患ってしまう方も半数以上いると言われています。
原発性とは違い、二次性シェーグレン症候群は、関節リウマチである膠原病や全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎などに合併することで症状を引き出してしまいます。

 

これらの症状で病院を受診する患者数は、1年間で約2万人とも言われていて世界中では多く見積もっても30万人がいるであろうと言われています。
またミクリッツ病との関連性も確認しましょう。

 

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【ミクリッツ病の症状についてシェーグレン症候群との違いは?】
免疫系疾患と言われているミクリッツ病は、涙腺や唾液腺を持続的に腫らせてしまう症状が見られることから、シェーグレン症候群と診断されることが多くありました。
しかし、シェーグレン症候群とは少し原因が異なります。

 

ミクリッツ病では、ドライアイやドライマウスと言ったシェーグレンと同じ症状を見ますが、治療で用いられる、ステロイドに反応がよくて、涙腺や唾液腺の症状回復にはすばらしい効果を示します。
そして気になる合併症においては、シェーグレン症候群とは違い、自己免疫性膵炎・間質性肺炎・間質性腎炎・リーデル甲状腺炎などと合併することが多いのでこの点においては違いを認められます。

 

ミクリッツ病は似ているようでシェーグレンとは症状の違いがあることがわかりましたがどちらも女性に多くみられる疾患であることから更年期障害と間違いないように病院で検査してもらうといいでしょう。

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