シェーグレン症候群 更年期障害 違い

更年期障害とシェーグレン症候群の違いについて

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中高年の女性に多くみられる疾患である更年期障害と膠原病のひとつとも言われているシェーグレン症候群の症状が似ていることも多くあります。
症状の違いなど確認しましょう。

 

 

【シェーグレン症候群の症状とは】
シェーグレン症候群についてはその症状が更年期障害と似ているとも言われています。
それぞれの違いについて説明しましょう。
シェーグレン症候群は、目や口、鼻などの身体の至る部分で分泌障害が生じてしまう症状です。

 

原発性シェーグレン症候群であれば、目か乾燥してしまうドライアイと痛みの症状。
口腔内の症状であるドライマウスでは、唾液腺に炎症が起きてしまうので、唾液が出ずに口の中が乾いてしまいます。
また、鼻腔内も乾燥することでかえってアレルギー症状を起こしやすくなるかもしれません。

 

この症状とは違い、膠原病との合併を起こす二次性シェーグレン症候群もあります。
こちらの症状では、乾燥することがあまりありませんが症状がひどくなり進行することで重症化してしまうこともあります。

 

 

【シェーグレン症候群はなぜ起きるの?】
実は自己免疫疾患と言われています。
自己免疫機能の働きにより私たちの身体は外敵から守られているのですが、さまざまな原因で自分の細胞を攻撃してしまうのが大きなポイントです。
これは更年期障害とは違い、免疫学的異常などが原因であると考えられています。

 

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【更年期障害とはなに?】
更年期障害とは、年齢とともに卵巣機能が低下することで、エストロゲンが減少して、今まで女性の身体を保っていたはずの女性ホルモンのバランスが崩れることによる症状です。
更年期障害になるのは、閉経を迎える10年くらいまえからスタートして、閉経後しばらくするとさまざまな症状が治まると言われています。

 

シェーグレン症候群のような膠原病とは違い、いつか症状が治まるということでしょう。
そのほかの症状には、自律神経失調症などによる血圧の上昇やすぐにほてってしまうホットフラッシュが有名です。
これらの症状は膠原病では見ることがありませんのでこの点も大きな違いでしょう。

 

更年期障害の症状が出たら年のため、膠原病の検査を受けておくといいでしょう。
シェーグレン症候群と似ていても治療が違いますので早めの行動をおすすめします。

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